ひゅうが奥日向とは?
ひゅうが奥日向とは、宮崎県北部の日向灘から九州中央山地まで、東西にまたがる日向(ひゅうが)市・門川(かどがわ)町・美郷(みさと)町・諸塚(もろつか)村・椎葉(しいば)村の1市2町2村の地域です。本圏域では、恵まれた気候風土や自然景観、伝統文化、食などの観光資源を生かし、連携を図りながら「観光まちづくり」に取り組んでいます。
圏域への玄関口「日向市」へのアクセス
▶自動車でのアクセス
・福岡市から約3時間30分
・熊本市から約2時間30分
・大分市から約2時間
・鹿児島市から約3時間
・宮崎市から約1時間
▶電車でのアクセス
・JR宮崎空港駅~JR日向市駅 約1時間
▶詳細は各市町村観光協会ホームページへ
・日向市
・門川町
・美郷町
・諸塚村
・椎葉村
陽光が差し込む美しい街
自然が織りなす奇跡の舞台で心が躍り出す冒険が待っています
細島灯台
ロマンスの聖地として有名な灯台
ここからの眺めは絶景
馬ヶ背
海上から見ると馬の背のように見えることからこの名が付いた
願いが叶うクルスの海
上空から見ると「叶」の文字に見えるここに訪れると願いが叶うといわれている
大御神社
国の有形文化財である神社
日本国歌に歌われる「さざれ石」がある
昇り龍
洞窟の奥から外を眺めると入り口付近の形が「昇り龍」のような形に見える
お倉ヶ浜
南北4kmにもおよぶ日向市を代表するビーチ日本でも有数のサーフポイントとして知られる
美々津
日本神話の伝説が残る町で、今でも江戸から明治時代の町屋が立ち並ぶ
心豊かな自然と歴史の調べが奏でる楽章
門川町は、穏やかな風が海辺にそよぎ、心地よい時間が流れることでしょう
乙島
門川湾に浮かぶ無人島
島には大小7つの海蝕洞窟がある
茶屋の大門
乙島最大の洞窟
その昔海賊の住処だったとも言われている
枇榔島
カンムリウミスズメ世界最大の繁殖地・保護区
カンムリウミスズメ
国指定の天然記念物で絶滅危惧種
毎年2~4月頃に門川町の海で見られる
御巳蔵さん
海蝕洞窟内にある祠は海の安全と豊漁を祈る漁師達の祈りの場所
向ケ浜
素晴らしいロケーションの砂浜
門川一の映えスポットと言う人も
わんぱく壁画
町内3つの小学校6年生が、毎年堤防に「ふるさと門川」を描く
古の異文化交わる郷
美郷町は異国と美しい自然が交わり、訪れる者を魅了します
恋人の丘
町並を見下ろす小高い丘にあり秋は雲海を見ることが出来る
西の正倉院
門外不出とされていた正倉院原図を元に忠実に再建された建物
百済の館
韓国「扶餘」の王宮跡に建つ「客舎」をモデルに、日韓交流のシンボルとして造られた
おせりの滝
高さ約70メートルの懸崖から三段に落下する滝
西郷ダム
2つの鐘型クレーンカバーが特徴
90年以上の歴史がある西郷ダム
舟方轟
1憶3千万年~7千万年前の断層が急流によって侵食形成された地形
宇納間地蔵尊
火伏せ地蔵として有名で、旧暦1月24日を中日として3日間大祭が行われる
自然と文化が調和する美しい郷
この素晴らしい諸塚で、心洗われる体験が待っています
モザイク林相
針葉樹と落葉・常緑広葉樹の3種の森が織りなすパッチワーク模様
池の窪グリーンパーク
標高780mに位置するログハウスとキャンプ場
森の古民家「へいだの里」
絶景を見渡す集落の空き家をリノベーションしたゲストハウス
森の古民家「やましぎの杜」
囲炉裏やかまど、五右衛門風呂が楽しめる古民家ゲストハウス
特産品販売所「もろっこはうす」
しいたけや季節の森のめぐみ、加工品が並ぶ諸塚村の物産館
しいたけの館21
諸塚村の情報発信拠点
神秘の美しさと歴史を語る郷
椎葉村、幻想の彼方へ訪れる者の心を引き寄せます
飯干峠
椎葉村にある国道265号の峠
標高1,055m
仙人の棚田
日本三大秘境
「椎葉のマチュピチュ」
白水の滝
四季折々の美しさを魅せる癒しのスポット
上椎葉ダム
「閣下」の愛称で村を見守る日本初の大規模アーチ式ダム
十根川集落
美しい石垣と伝統的民家が織りなす歴史的景観
椎葉厳島神社
源氏の武将那須大八郎が平家のために建てた神社
鶴富屋敷
源平悲恋物語が今も語り継がれている椎葉の代表的な民家